特定非営利活動法人 あらかわ学会
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02 歴史民俗委員会
委員長:安藤義雄
歴史民俗委員会は、川の歴史や生活が育んだ文化を調べ、学び、記録しておこうと活動しています。けっして難しい委員会ではありません。気軽にご参加できます。会員で年間参加ご希望の方には申し込みを頂き次第、次号から会報をお送りし、活動案内をいたします。

【主な活動】
年間の活動目標は、荒川周辺の現地探訪会を4回、講演会を1回、フォーラムを1回、会報年6回の実施です。さらに常時の委員会活動として、資料収集や放水路の建設に伴なって移動した文化財などの消息調査を実施しています。

【現在の活動状況】
荒川(新・旧)の自然・地理・改修変遷の歴史、川及び沿岸の生業・生活・宗教習俗等に関する民俗について、学習、調査、研究、記録する活動を行っています。とくに、荒川の舟運、放水路開削にともなう文化財や地域の移動を追跡調査などをおこなっています。われわれの活動は、例えば、知水資料館開館記念で開催したフォーラム「荒川の舟運」で行なわれた発表、報告、基調講演を基に荒川文庫『荒川の舟運』A5変形版72ページを公刊しましたが、このようにした折角調査した記録や資料をまとめて公刊し残したい考えです。

【主な年間行事】
(1)会報の発行、年6回。
(2)「荒川を知る」を中心テーマに講演会1回。
(3)荒川流域の歴史を歩く、探訪会4回。
(4)河川・流域に関するフォーラム1回。

【定期発行物】
機関誌「あらかわ 歴史と民俗」を隔月発行

【今までの出版物】
荒川文庫(1)『荒川の舟運』 国土交通省から荒川沿岸の小中学校・公立図書館等に学習用として提供配布。

【関心のある分野・テーマなど】
荒川放水路の開削に伴なって移動した各種の文化財、廃絶した習俗、信仰に関する民俗、生業などの調査と記録を荒川文庫としてまとめ公刊したい考えです。また、毎年実施しているフォーラムも、テーマ・内容が一般の参考文献として有能なもの、例えば『荒川の橋』なども公刊すれば成功しましょう。 ただし、公的機関からの支援なしでは財源的にも、頒布方にしても不可能ですから、公刊の意義を高め、公的機関の理解を獲得する必要があります。 川は学校教育面でも、一般市民生活の面でも現在見直されており、人々の関心が河川に向けられているとき、当委員会の活動を有効に生かしてもらえれば幸いと考えています。


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