あらかわ学会の三井さんから情報をいただきましたので調べてみました。
国土交通省が催している「関東の富士見100景 富士山の見えるまちづくり」の第一次選考分、63景の中にあらかわ学会はじめ荒川各地の皆さんが応募した地点が選定されました!!
関東の富士見100景とは、
美しい関東づくり」の一環として、富士山への良好な眺望を得られる地点について、周辺景観の保全や活用への支援を通じて、美しい地域づくりの推進に寄与する
ことを目的としているそうで、選定された地点については、広報展開、モデルプランの提案等、フォローアップを行っていってくれるそうです。
荒川で選ばれた地点は、
・荒川下流からの富士
・彩湖/道満グリーンパーク(戸田市)
・荒川下流
・都市農業公園(足立区)
・西小菅公園(葛飾区)
以上の5地点。
荒川以外では、野田市、横浜、箱根、大島などです。
選考時のコメントは、
全ての地点が荒川沿いに位置している。
荒川下流からの富士としてひとつのまとまった景観エリアを形成することで、富士山を意識した景観保全・活用の意識が高まることを期待したい。
ということでした。
今後は100景を目指して、11月末頃から二次募集をスタートするとのことです。
荒川流域の皆さんも富士山が望めるなら応募されてみてはいかがでしょうか。
「関東の富士見100景 富士山の見えるまちづくり」
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/region/fuji100/